2009年02月24日

仕掛けルールと手仕舞いルール

 さわさわ戦略は、一定値幅で仕掛けるため、本数が多くなり、失敗時の損失額が大きい。
 仕掛け・利食いルールとともに、ロスカットルールをセットで考える必要があります。

 リピートイフダントラップトレードのビデオを見て、感じたこと。

 美人のお姉さんに惹きつけられ、「トレンド相場は、取り易い」、「しかし、難しいレンジ相場でも威力を発揮するのがトラップトレード」との説明に、(実戦経験が無ければ)納得される方が多いのでは?と思いました。

 催眠誘導されるように説明されている「想定レンジ内で相場が動いている限り、トラップトレードで利益を上げ続けることができます」は、異論の余地がありません。 ところが、実戦では、仕掛けた後の未来の話ですから、前提条件「トレンド相場」か「レンジ相場」が続いているのか否か、保証が無いから苦労しているのです。


 説明ビデオには、全く無かったリピートイフダンの失敗時の処置が最重要です。
 (別ページには、ストップロスの説明もありました)

 もしも、仕掛けた時点が レンジ相場のブレークなら、何段階(何本)もの仕掛けポジションが、莫大な損切りとなってしまいます。

 トラップトレードは、リスク管理を徹底しなければ、破産直行システムです

 実戦では、さりげなく言っている前提条件の「上下のレンジ」さえ判断が難しいのです。



 私は、NZD/JPYのレンジ相場の一つの取り方(スィングトレード?)として、下記を実践中です。
 (下げを狙う場合の例)

@ まず直近の上値抵抗線から、50pips位下あたりに1単位の売・指値します。

A 同時に抵抗線をブレイクした場合の安全弁(リスク管理)として、抵抗線から50pips上辺りに1単位の買・逆指値。

B 思惑通り、上値抵抗線を越えられず下がったなら、100〜200pipsの利益で手仕舞い。

C 抵抗線をブレイクした時は、ウリ、カイ両建てした状態で、次の抵抗線まで上伸するのか、再び下落するのか、両建ての水準から500pipsくらい離れ、底打ち感、或いは天井感が生じるまで待ちます。(多くの場合、3日以上経過後)

D 底打ち感が出たら、両建てを手仕舞い(損切りになります)し、改めて1単位の買ポジションを持ちます。
 同じく、天井感の場合にも、両建てを手仕舞い(損切り)し、新たに売ポジションを仕掛けます。

E 思惑通り動いたなら、(損切りを挽回できるように)150〜250pipsで手仕舞いし、完了。
 改めて@工程から繰り返します。

F 思惑が狂ったときは、C工程と同じ考え方で、抵抗線或いは支持線をブレイクした段階で両建てし、トレンドの転換を待ちます。
 次に、D工程以降を繰り返します。


 ※「スワップポイントを支払いながら、両建てしている期間が無駄」という考え方があります。
  しかし、私の場合は、あえて両建てポジションを持つことで、安易な仕掛けを自制できますし、底打ち感、天井感がより鮮明に分かるような気がしております。
posted by のんびりまこちゃん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | さわさわ戦略
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