2008年07月18日

さわさわ戦略の利点と欠点

 さわさわさんの戦略を採用されている方には、ここ2日の動きは「特別ボーナス」と同じですね。
 米ドルはピークまで戻っておりませんが、豪ドルも、ユーロもポンドも全戻しに近い動きです。

 改めて、さわさわ戦略のありがたさを感じます。
 私が考える「さわさわさんの戦略」の利点は、
   @最大リスクが予め計算できる
   A相場の中で、もっとも難しいといわれる為替相場の予測が不要。
     しかし、為替は確実に変動するし、変動を確実に収益にできる。
   B致命傷は、精神的動揺が原因することが多いが、さわさわ戦略では
    精神的安定を保ち易い。
   C「高金利通貨買いポジションのみ」の方法では、スワップポイントも利益貢献。

   ※ボラティリティの大きい株式の場合は、相場感覚の養成(値動きの受け止め方)が必須ですが、こういう苦労もなしに出来るところが最大の魅力かも?



 欠点は、
   @一方的な値動きに弱い。
    大幅急落では、一気に損失(値洗損)が広がるため、マージンコール、ロスカットの恐れ。
    大幅急騰の場合、乗り遅れるか、僅かな利益しか取れない。
   A必然的に高値つかみのポジションが避けられず、この損失ポジションは相場が回復するまで続く。
   B相場が長期低迷した場合は、回復するまでは、トータルで大幅マイナスが続く。
    (ある値幅以上で損切りする方法もあるが、損金額が大きくなるため、損失回復には時間がかかる)
   C政策変更で、金利差の優位さが失われ、相場が長期低迷した場合、回復が難しい。

   D(個人的な欠陥かも知れませんが、)簡単に利益が積み重なるため、(計画的でない)ポジション増加の欲求に耐えるのが大変。

 
 トラップトレードには、買いだけでなく、売りポジションで構築する方法も考えられます。
 私は、実際に売りポジションを持ってみましたが、頭で考えていた以上にスワップが苦痛で、僅かな値幅で決済する結果となりました。
 特に、三日分のスワップが重なる水曜日を乗り越えるのは、苦痛ですね。
 
 やはり、塩漬けポジションが避けられない「さわさわ戦略」では、買いのみで行きます。

 いまのところ、豪ドルは天井圏ですから、上っ離れ(103円台を上抜け)についていくためのリミットなしのポジションと1.50円の利益決済玉を組み合わせております。
 それでも豪ドルは玉数は控えめにして、年に1〜2回の急落を密かに狙っております。



 こんな苦労(楽しみ?)とは別に、Man社のADP(正式名 Man AHL Diversified plc という名の海外ファンド)は購入してから80%増と順調です。
 さすが、Man社の旗艦ファンドだけあって、優秀なファンドマネジャーを充てているのでしょうね。
 昨年来の「サブプライムショック」にも動ぜず、30%近い(07/1=69.86 08/6/2=90.59)成果には満足しております。
posted by のんびりまこちゃん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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